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Engineerシステムエンジニア

Q当社に入社しようと思った決め手は？

採用面接でお話しした先輩社員や役員の方々の人柄に惹かれました。
目を見て笑顔で頷いたり、自然な対話形式で話を掘り下げてくれて、大学生活の成果というより、その根本にある私の性格を知ろうとしてくれた姿勢が嬉しかったのを覚えています。
この会社であれば普段の仕事ぶりを評価してもらえるし、いち社員と向き合ってくれそうだと感じました。
また、IT未経験の私としては手厚い研修があるのも魅力的でしたし安心材料になりました。
ネットワークの知識やプログラミングの考え方の基礎が身に着いたのはもちろん、半年ともに研修を乗り切った仲間との出会いはかけがえのないものになりました。

Q入社から現在まで、一番うれしかったこと、もしくは、一番大変だったことは？

実際にお客様とお会いし、開発に携わったアプリを使っていただいたときです。
訪問自体はもちろん、目の前で私が担当した機能が使われている瞬間はとても緊張しましたが、「使いやすいね」と直接評価していただいてホッとしましたし嬉しかったです。
また、お客様目線からアプリをよりよくするための意見もいただき、一緒に作り上げているという実感が湧いてワクワクしました。
配属されて初めて参加した案件で、何も分からない状態から始まったため大変なこともありましたが、先輩方に助けていただいたおかげでシステムや専門用語が理解できるようになっていき、形になったときは達成感も大きかったです。

Q仕事をするうえで心掛けていることは？

適切な頻度での「報連相」を普段から心がけています。
自己判断が難しい場合は上司にエスカレーションしたり、年の近い先輩に話しかけに行ったりします。
単に報連相を行うだけではなく、まずは事前調査と伝えたいことの要約を行ったうえで、できるだけ相手の時間を奪わないように気を付けています。
わかりやすく伝えようとすると長文になってしまいがちなので、今後も社内ビジネススキルセミナーなどを活用して「伝える力」を強化していきたいと思っています。

Q入社してから成長できた点をおしえてください。

能動的な行動です。
社会人と学生との大きな違いだと感じたのは「自分から動かないと情報がやってこない」ということです。
研修生の間は教育担当の方から持参品・タスクなど細かな情報をいただいていましたが、実務に移ってからその恵まれていた環境に気づかされました。
今では人から言われなくても必要と思えば自分から動き、動くべきか分からないときも先輩方に聞くようになりました。
資格の取得勉強や、社内セミナーへの参加もその一環で積極的に行うようにしています。

Qこれから手掛けてみたい仕事は？

まずはプログラミングスキル向上のため、さまざまな案件の開発工程に携わりたいです。
プログラミング言語はひとつ極めると他言語の習得にも役立つので、まずはひとつの言語に絞り、資格取得に向けて勉強することを考えています。
また、最近では幸運なことにお客様訪問に同行させていただくことも度々あるためお客様と直接関わる上流工程の勉強もさせていただきつつ、開発に限らずほかの工程、もしくはインフラ構築に関連した部分まで幅広く知見を深め、プログラマーとして総合的にスキルを高めていきたいと感じています。

QDNPデジタルソリューションズの好きなところ・いいところは？

「人」と「環境」に恵まれたところです。
分からないことや相談したいことがあるときに気兼ねなく話せる上司と同僚がいますし、私の部署では１週間に一度「なんでも相談会」のようなものがあるため、そこで発言することもできます。
ほかにも1on1ミーティングで定期的に上司と対話する機会があるので、悩みごとも何気ない雑談で解決したりすることもあります。
また、私の所属している大阪拠点は社内同好会活動や他のDNPグループ会社同士の交流が盛んで交流の機会が多く、他県出身の私でもすぐに馴染むことのできる雰囲気がとてもありがたかったです。