System
Engineerシステムエンジニア

人間社会学部出身

2018年入社 › 7年目
勤務地:市谷オフィス

仕事の一例
自社:電子書籍アプリ(honto)開発
金融会社:口座開設アプリ開発

システムエンジニアとして働いています。
私の部署では、スマホアプリを開発しており、主にスマホでお金を支払うことが出来るアプリやhontoという電子書籍のアプリを扱っています。
Androidの開発ではJavaとKotlin、iOSの開発ではSwiftとObjective-cというプログラム言語を使って開発を行っています。クライアントからのヒアリングをまとめて要件を定義し、開発、テストまでの一連の流れすべてをプロジェクトメンバーで分担して行います。

Interview

  • Q当社に入社しようと思った決め手は?

    就職活動時にはIT業界を積極的に志望していたわけではなく、当社の説明会で事業内容を聞いたのがきっかけでした。
    説明会でお話しくださった社員の方や、面接官の方々の雰囲気は自分にとって居心地の良い印象を持ち、
    業務内容や入社後のことを細かく教えて頂いたので自身の今後のイメージもつきやすかったです。
    加えて大日本印刷のグループ会社のため多岐にわたる事業に携われ、安定的であることが決め手でした。

  • Q入社から現在まで、一番うれしかったこと、もしくは、一番大変だったことは?

    自分が開発したスマホアプリの機能が無事にリリースされたことです。
    開発の最中は考えていたようには作れず、先輩に何度もアドバイスを頂いたり、やり直しが発生する部分もあったりしたのでとても大変でした。
    それが何事もなくストアに公開され、さらに「使いやすくなった」とレビューがあった時が一番うれしかったです。
    試行錯誤して作ったものを誰かに評価してもらうことはその後の自分のモチベーションにもつながっています。

  • Q仕事をするうえで心掛けていることは?

    コミュニケーションをとることです。
    一つのアプリをチームで開発するため、メンバー間で少しでも認識の違いがあると完成したものがイメージと違ってしまい大きな失敗を招いてしまうことがあります。
    できるだけ認識の違いがなくなるように日々コミュニケーションをとることで質問やアドバイスしやすい環境を作ることを心がけています。

  • Q入社してから成長できた点をおしえてください。

    質問する力です。
    相手によっては1を聞いて1が返ってくることもあれば何倍もの情報が返ってくることがあります。
    しかし逆に欲しい情報分が返ってこないこともあります。
    その際に手あたり次第「わからない」を相手にぶつけるのではなく、質問する前に内容を見返し、整理してから相手に聞くように心がけています。

  • Qこれから手掛けてみたい仕事は?

    1つのプログラム言語でAndroid、iOS両方の開発ができるマルチプラットフォームでのアプリ開発に携わりたいです。
    現在AndroidとiOSでは別の言語で開発を行っていますが、それを一つの言語で開発できるようになればより開発は効率的になり、
    OS間での機能やUIの差も減らせるためユーザーフレンドリーになります。
    新しい言語の習得はできる事の幅を広げられて自分自身の成長にもなります。

  • QDNPデジタルソリューションズの好きなところ・いいところは?

    学びやすい環境であることです。
    私は文系出身ですが、配属されるときには仕事ができる状態までになるような新人研修があり、配属後も部署内での勉強会などの学びの場が多く提供されています。
    また周囲の方々からアドバイスをもらったり、時には一緒に問題を解決したりなど困ったときにサポートもしてもらえます。
    資格取得についても補助制度が整っており、新技術を習得するための活動も社内全体で行っています。

Daily Schedule

  • 10:30

    出社後すぐにチャットとメールを確認します。

  • 11:00

    iOSアプリの開発にはMacを使用しています。AndroidはWindowsを使用することが多いです。

  • 12:30

    お昼は同期と外に食べに行くことが多いです。

  • 15:00

    スマホを使用して動作確認です。自前のケーブルがたくさんあります。

  • 16:30

    一息入れるために社内のカフェへ。寒い日には温かい飲み物が一番です。

  • OFF

    オフの日は趣味を謳歌します。この日はアメコミのイベントに行きました。

MESSAGE

就活は他人と自分を比較するということが多くなってしまうと思います。比べすぎると悪いところを見つけてしまいがちで、自分に自信がなくなってしまうこともあります。
しかし、比べるのは「悪い」ところを「良い」ところに変換するまでが大切です。また、その「悪い」ところは本当に「悪い」ところとは限らないと思います。
自分を見失わず、自信をもって頑張ってください。

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