社長メッセージ

株式会社 DNPデジタルソリューションズ 代表取締役社長 福田祐一郎

私たちDNPデジタルソリューションズは、1998年の設立(*)以来、CD-ROM、TV、インターネットといったさまざまなメディアに密着し、その変化をビジネスに取り込んできました。
このような変化は現在もその速度を増しつつあり、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、スマートセンサーなど、新たなメディアが私たちの生活、そして企業のビジネス活動を大きく変えようとしています。生活者一人ひとりの生活様態が変わるなか、企業もこれまでのビジネス様式を一から考え直す必要に迫られているのです。
24時間365日30センチ以内に寄り添うメディアとしてのスマートフォンやウェアラブルデバイスは、コミュニケーションツールとしての枠組みを超えて、「ひとり」「一緒」という言葉の定義さえ変えてしまおうとしています。
キーボードやマウスに代表されるマンマシンインターフェースも、音声入力やセンシング、人工知能、BMI(Brain Machine Interface)※へと、その進化はとどまるところを知りません。人間とメディア、そしてその先にある膨大な知識宝庫としてのインターネットが今では一体化しつつあります。ひと昔前、「テレパシー」や「遠隔透視」という「超能力」と呼ばれていたコミュニケーションも、最新技術により形を変えて、現実になりつつあるのです。
こうした劇的な「コミュニケーション」の質的・量的変化を上手に取り入れて、お客さまとステークホルダーの方々とのコミュニケーションが、より豊かなものになるようお手伝いすることが「デジタルコミュニケーションインテグレーター」としての当社の役割です。
もともと日本人は、自然との調和を重んじる生活を通じて、もったいないという精神、「喜んでもらいたい」「癒してあげたい」というおもてなしの精神を、一人ひとりの遺伝子の中に培ってきました。我々は、こうした極めてウェットでアナログ的な精神を、クールかつデジタル的な現代のメディアに取り入れることで、あたたかいデジタルコミュニケーションを実現していきます。
健康第一の企業理念のもと、設立以来培ってきた「進取果敢」の精神と、「品質重視」の企業風土によって生み出される当社のこれからのソリューションに是非ご期待ください。

  • (*)前身の(株)DNPデジタルコムの設立
  • (※)BMI(Brain Machine Interface):人間と機械との情報のやり取りを媒介する機器やプログラムであるマンマシンインターフェースのうち、脳波を解析した信号をもとに、外部の機器や装置を制御する技術のこと。