CSR 企業の社会的責任

私たちは、良き企業市民・社会人として責務を果たし、企業活動で培ってきた技術やノウハウをステークホルダーに貢献・還元することをCSR方針として掲げ、社会の創発的な発展に貢献したいと考えています。また、従業員やその家族だけでなく、顧客や生活者に対しても、企業CSRの支援やソーシャルビジネスなどに取り組み、展開することを進めています。

グローバル支援

古本募金

世界には学校に行きたくても行けない子どもが約5,700万人、読み書きできない大人は約7億7,400万人いると言われています。DNPデジタルソリューションズでは、定期的に従業員から不要になった本やCD、DVD、ゲームソフトなどを集め、NGO団体「Room to Read(ルーム・トゥ・リード、以下RtR)」を通じてアジア・アフリカに住む子どもたちの教育支援活動に取り組んでいます。集められたそれらは「RtR」が提携する古書店の協力のもと換金。寄付というかたちで識字プログラム(本、図書室、教員トレーニングなど)に活用され、子どもたちが文字の読み書きを学ぶために役立っています。

毎日の5S活動や連休前の大掃除などで、大量の本やCDが集まります。この後、段ボール箱に梱包して古書店へ。

RtRが設立した図書室で、子どもたちが学んでいる実際の様子(アジア地域の小学校)。

高齢者支援

シルバー向けインターネット講座

品川区が主催する「品川シルバー大学 うるおい塾」にて、シニア世代を対象にインターネット活用能力向上を目的とした講座の講師ボランティアをしています。「使える!インターネット活用術」として、生活を楽しく便利にするネット活用術、安全なネットの利用方法などのテーマを取り上げ、毎年春と秋にそれぞれ全10回の講座を実施。入社3年目までの若手メンバーを中止に総勢50名ほどが参加し、教材作成から講師役まですべて私たちで行っています。受講者は品川区在住60歳以上の方が対象で、定員20名を超える応募があるため毎回抽選となる人気の講座です。

入社1年目が講義をし、先輩たちは補助講師として受講生ひとりひとりの疑問にこたえる授業スタイルが好評です。

受講生の方々にとって講師陣は孫の世代。毎回貴重な経験ができる若手社員の学びの場でもあります。

地域・社会貢献

学生育成支援

未来を担う学生の育成支援として、品川区の中学生を対象とした職業学習に協力しています。生徒が来社し、企業がどのように社会に貢献しているのかを説明したうえで、“働くとは?” “学ぶとは?”を真剣に考えてもらう「しながわ職場歩き」、職場で実際に仕事を体験したり、働く人と接してもらう「職場体験」、私たちが中学校に訪問し、“働くこと”についてやりがいや情熱、苦労などを講義する「しながわ寺子屋」に参加しています。

なぜ働くのか…奥が深いテーマについて、学生と一緒にディスカッション(「しながわ職場歩き」にて)。

私たちが教壇に立ち、中学生に授業を行います(「しながわ寺子屋」にて)。