コミュニケーションで
未来を切り開き
実現できる人
システムエンジニア S・Rさん
ネットワーク情報学部出身
外販案件の開発、保守
・大手携帯キャリア向け料金表生成ツールの開発
・国策事業にて利用するシステムの保守
インタビュー
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仕事において、大切にしていること、工夫していることは?
あまり自分を取り繕わず、コミュニケーションをとることを大切にしています。
まだ若手と言われる立場で日々学ぶことばかりですが、若手にとって分からないことを相手に伝えるというのはとても勇気のいることです。
様々な業種の方とやり取りを行うため、その都度専門用語が多く出てきますが、不明点をそのままにしていると、コミュニケーションロスで得意先の意図を誤り、手戻りが発生する可能性があります。
直接顔を合わせずに打ち合わせをすることが可能になった昨今、コミュニケーションロスが最も発生しやすいミスだと思いますが、意識すれば最も減らせるミスでもあると思っています。
そのため、可能な限り自分自身をさらけ出して日々コミュニケーションをとることで、自らお客様や同僚に対して不明点を伝えやすい環境にしたり認識齟齬の発生しにくいコミュニケーションを築いて行くことを大切にしています。 -
CIerと初めて聞いた時の印象は?
入社当時、Cって何の略だろうと思いました。
Communication Integratorだと知り、プログラミング未経験で入社した私にとってどのようなシステムエンジニアになっていけば良いのか、将来像をイメージすることができました。
システムを作るだけではなく、システムを通して人と社会をつなぐCIerになり、社会貢献をしていきたいと思っています。 -
CIerらしさとは?
システムを利用するユーザーや社会にとって、より良いシステムを作ろうと挑戦できる人だと思います。
システムは私たちの生活を豊かにするために欠かせないツールですが、使う人の思いをシステムに乗せないとただの独りよがりのものにしかならないと思っています。
生活を豊かにするためのシステムはどうあるべきなのかをユーザーや社会と深いコミュニケーションを持つことで引き出し、新しいことにも臆せずチャレンジすることがCIerの役割だと思います。