顧客の課題を顧客以上に
深く理解する。
相手の思いを「カタチ」に
できる人
プロジェクトマネージャー F・Yさん
理工学研究科電子情報工学専攻出身
顧客内業務システムの企画提案から開発・導入・保守までのプロジェクト全体を担当しています。主に、要件定義・基本設計などの上流工程やプロジェクトマネジメント業務を担っています。
1. RFID入出庫管理システム
2. 金融機関向け重要書類管理システム
3. カード発行管理システム
インタビュー
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仕事において、大切にしていること、工夫していることは?
「相手の立場で考える」ということを大切にしています。
私の仕事は、得意先と開発者をつなぐ橋渡し役です。得意先の言葉を開発者に伝えるだけ、開発者の言葉を得意先に伝えるだけの伝書鳩では存在価値がありません。
相手の言葉を鵜吞みにするのではなく、相手がなぜそのような意見や要望を持つのか、何が問題なのか、どうすれば解決できるのかということを相手の立場で、考えて行動するようにしています。
そのような行動を続けていると、相手との信頼関係ができ、自分にとっても相手にとっても、より良い仕事ができると信じています。 -
CIerと初めて聞いた時の印象は?
SIerとの差別化が出来ていいなと思いました。
ClerのほうがSIerよりも、顧客に寄り添って課題解決をしていこうという姿勢が見えるので、自分の思いとも近いなと思っています。 -
CIerらしさとは?
顧客の課題を顧客以上に深く理解し、システムというカタチで具現化できる人がClerなのかなと思っています。
顧客は、問題点や課題を認識していても、解決策を具体的にイメージできていない場合が多くあります。
顧客に寄り添って最適な解決策を一緒に考えていくことができることが我々、Clerの価値なのではないかと考えています。