未来を見据えて
「自らチャレンジし
展開していける」人
プログラマー Y・Hさん
社会情報学研究科出身
2017年入社・5年目
iOS・Androidアプリエンジニア
金融決済・音楽・楽譜・電子書籍系アプリの開発
インタビュー
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仕事において、大切にしていること、工夫していることは?
納期が厳しくリソースも足りていない、という時もあります。そのような場合でも、作業手順を最初に細かく書き出して定期的により効率のいい手順・手段がないか、チームメンバと検討しながら進めるようにしています。
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CIerに求められるものは?
よく聞くSIerというのは、例えば「ウォーターフォール開発」ではいくつかの工程に分かれて様々な人やチームで作業を分担していくのですが、下流工程になるにつれて、仕様や要件については「上から降ってきたものに従って実装する」というのが一般的かと思います。でも、CIerというのはそこから一歩進んでいて、たとえ下流工程であったとしても、顧客にとって「もっとこういう仕様の方がいいんじゃないか」「こういったOS・アプリなら、こういう機能が使える」など「より使いやすい仕様」を自分から展開していくような姿勢が求められると思っています。
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CIerらしさとは?
やはり自律性かと思います。自分から技術とか新しい分野にどんどんチャレンジしていくような視点を持ってる人かもしれないですね。
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これから取り組んでいきたいことはありますか?
直近でやりたいなと思っているのは「AI・チャットボットの分野で活動していくCIer」ですね。主業務ではiOSとAndroidアプリを作っていますが、それとは別にAI周りの技術的な調査やPoCなどに携わっていたりします。AIというのはこれからより活発になる分野だと感じているので、AI・チャットボットの分野の引き合いが増えてきたときに備えて、より精度の高いモデルを作るためにはどうすればいいか、などを考えています。